読書のすすめ 26
古事記眞伝への息吹き
長い間かけて古事記眞伝への文十二巻と 天孫降臨物語り一巻を出版いたしました。
改めて読みました。
此の本は昔から伝わる古事記の原文に相対する日本の学者が解く所と根本的な違いを持ちます。
その違いは
神界と申します世界は此の世の人間界の様に肉体を持つ神々は居りません。
すべて光線 光粒子 光量子 と申します不可視光線の世界で正に神の原子核の世界であります。
斯様に解き進めて参りました。
そして天孫降臨と申しまして、光子の粒子界である高天原に於いて天照大神が人間と言う霊魂を構成し霊体を構成するお話を述べました。
その霊体が肉体化現象をして天皇の祖先に成ったお話でありますが、此の話は伊弉那岐の神を中心にする解説であります。
宮主は神示を戴き
伊弉那美の神と申しあげる女神(母神)を中心にする古事記神代の巻を書くことに致しました。
そうすると今迄解けなかった謎が次々に解けて参りましたので此の本は日垣宮主作と書かせて戴きました。
その第一巻をお読みください。
全部で三巻にまとめます。
尚
此の度の東日本大震災を機に、神と人と電磁波物語りを書き綴っておりますから御待ち下さい。
平成二十三年十月二十九日
古事記眞伝への息吹き 第一巻 四六判●304ページ●4200円
古事記眞伝への息吹き 第二巻 四六判●264ページ●4200円
古事記眞伝への息吹き 第三巻 四六判●240ページ●4200円
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