読書のすすめ 29
電磁波で解く日本神道
日垣宮主が志を立てて鹿島神宮に参籠を開始して神光に触れてから六十六年経った。
そして日本の神々再臨の物語りの一つひとつを語り綴り 此処に 今 私は日本民族が此の世へ誕生し神魂を振り起こす時代の訪れを確実にお迎えする。
吾れわれは天孫民族で神に選ばれた民族であると語り伝える民族は日本以外にも存在する。
けれど、明確に其の真実を語り伝える者は無かった。
神界と言う神々の世界が如何なる世界であるかを知らずして 天孫 は語れない道理がある。
現代文明の智能が科学の粋に花咲かせ、光子・光量子・原子核・が人々の掌上に乗る様になって人間の智力が不可見界と言う、目に見えない世界の存在を活用する時代が訪れ、電磁波への理解が次第に深くなった。
私は 今 此の時代に、湧き上る不安感を此の科学万能化の中に覚えざるを得ない。
周知の原子力発電から発生した被害は其の不安の一端である。
此の時
日本の神々が伝えて来るメッセージと共に私は、地球と人類を誕生させ給う創造神の意志を深々と知る其の救命線を古事記と言う神伝への書の中に、読み取る者である。
救命神波の書 古事記 は原子光学の世界に於いて初めて救命の光波を私達にお見せ下さった。
此の一書、電磁波で解く日本神道は真実此の世へ日本民族を存在せしめ、日本民族をして救世の民族たらしめんとする神々の意志を伝える。
此の世へ生まれ、日本民族を生まれた訳を知る時 あなたは 生きる意義を知るだろう。
老 若 男 女 の如何に関わらず。
知る!と言う意義の深さを自からの中に湧かせるなら神々笑みまさむ・国の栄へ自湧し・民族の活気は満ち溢れなむ。
御一読あれ・天孫降臨とは日本民族の蘇りと涙し給え
。
平成二十四年三月九日記
電磁波で解く日本神道 第一巻 四六判●244ページ●2100円
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